雀蜂と寒雷

長くてすみません

最後に着くところって最初のところ

まず、私のInstagramを見てくださってる方はお気づきのことだろう、と思いますが、
文が長い。申し訳ありませんでした。
一つ、私が以前していたTwitterを辞めた理由に書きすぎてしまうから。というのがありました。
現状を見るように全く改善されていないどころか、悪化の兆しが垣間見えるのには否定の余地が無いのですが・・・。

さて、少し私のお話をしますと、はっきりと明言は致しませんが私は文を書く仕事に憧れを持ち夢を抱きます。

私は幼少期、父と図書館に通っていました。
私の上には二つ上の兄がいて、サッカーを3歳の頃からやっており、やはり集団の社会性を富んでいて周りから見れば歳に合わずしっかりしていたと思います。
そのことからでしょうか。両親からスポーツの、そうでなくともなにか打ち込める習い事を強く勧められました。
その頃から劣等感というものを抱くようになったのですが、そこで覚える嘘や、
或いは人の機嫌を伺うこと、その後バスケに出会うことの話は割愛させていただきます。
そんな小学校以外に何もない日常に父は図書館を出現させました。
週に40冊は児童書を読んでいたと思います。また、返却期限があるのでそこで速読の術を身に着けました。


私は見たもの聞いたこと思ったことを語ることが好きで、
考えることが止まらず、文字に起こすことに愛があります。
本を読むことしかなかった私は、父にこんな本を見つけたと話聞かせ
私ならどんな本を書くかと想像してきました。18年です。(あと5日で19になります2018年10月13日現在)

私はそういった職業に就くことに憧れ、夢見、描き、思い、無理だろうと、他に才能を持つ人間はこの世に溢れていて、私は溢れる側なのだろうと、そう思いながらも、
企画する題案は数十に積み重なりました。
何度ほかの職業を考えたことか。しかしそれは何れも「もしも夢破れたら・・?」

新しい自分のPCを買い、挑戦するだけとなったこの状況で、なぜ寄り道を?と思うかもしれません。
私にはただ、こんな散文でも読む価値を付随出来るのか。継続して文章に向き合えるのか。
なのでとりあえず一年続けます。などとは言いません。公募以外にちょっとした連載を乗せるかもしれませんし、日々のことを書き連ねるでしょう。

このブログはただ私が欲求を満たす場です。しかし人間は欲求を満たすことが生きることに直結します。

どうか私の駄文にお付き合いくださいませ。

そしてちょっとした活字や更新を求めてる方へ、ここがオアシスとなればこの上ないのです。

少し長くなりましたが挨拶となります。気楽に載せていく中で広まってたら嬉しいです。

 

 

あ、タイトルの「雀蜂と寒雷」は始めた時期がわかりやすいようにあの小説タイトルのオマージュです。読んでまた自信を失いました。

 

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顔こわっ